歯科口腔外科|大津市の歯医者「東野歯科医院」

歯科口腔外科|大津市の歯医者「東野歯科医院」

077-579-4799

歯科口腔外科

歯科口腔外科について

歯科口腔外科とは歯科診療の中の分野の一つで、主に口腔内の外科処置を行います。当院では主に顎関節症・親知らずの抜歯・歯根嚢胞の摘出・スポーツなどによる外傷に対する処置を行っています。
そのほか、口内炎や舌や唇・頬粘膜に何か気になるものができたり、舌がヒリヒリする・ひょっとして癌かもしれないといった不安があれば、お気軽にご相談ください。

顎関節症

顎関節症は、顎を動かす咀嚼筋や顎の関節にトラブルが起こり、「あごが痛む」「口が開けると音がする」「ものが噛みづらい」などの症状が現れる病気です。
患者の割合は男性よりも女性のほうが多く、年齢層は若年~中年にかけてが目立ちます。
顎関節症は珍しい病気ではなく、症状が比較的軽い場合は治療をしなくても自然に治癒するケースが多いです。ただし、前述のような症状が続く場合は、すみやかに病院を受診しましょう。
顎関節症の原因には、日常生活の中のクセやストレスなども挙げられます。

顎関節症の主な症状

口をうまく開けられない
(ひっかかった感じがする)

口を開けたときに
左右が非対称

口を大きく開けた時に
「ボキッ」という音が鳴る

顎の関節が痛い

顎周辺の筋肉が痛い

顎関節症の治療法

認知行動療法

顎関節症の原因となる習慣やクセには、「頬杖をつく」「歯ぎしりや食いしばり」「うつぶせで寝る」「左右の片側だけで食べ物を噛む」などが挙げられます。認知行動療法では、無意識に身についてしまった習慣やクセを見つけ、それらを意識的に改善する訓練をして、症状の緩和を目指します。

スプリント療法

上顎あるいは下顎の歯列にスプリント(マウスピース)を被せ、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりを防止します。

薬物療法

顎関節や筋肉の痛みが強く日常生活に支障をきたす場合は、痛みを和らげる鎮痛薬を処方します。
また、睡眠時の歯ぎしりや強いストレスを改善するために、不安や緊張を取り除く作用のある抗不安薬や抗うつ薬・睡眠薬などが処方されることもあります。

親知らず・抜歯

親知らずは『第3大臼歯』とも呼ばれ、歯列の一番奥にはえてきます。通常の永久歯は15歳頃にすべてはえますが、親知らずは遅い人だと20代になってからはえてきます。
親知らずが問題となるケースは、歯が斜めに傾いていたり、横向きにはえていたりという正常ではないはえ方をしているときです。なかでも、歯の一部だけが顔をのぞかせている親知らずはトラブルメーカーと言えるでしょう。
歯ブラシが届きにくい歯と歯肉の間に食べかすが入り込みやすく、歯垢(プラーク)や歯石がたまりがちで、むし歯や歯周病のリスクを高める原因となります。

親知らずが引き起こす問題・症状

痛みや腫れを引き起こす

歯が斜めにはえてきたり、横向きにはえてくると、磨き残しの原因になり、親知らずの周辺の歯肉に炎症が起こり、痛みや腫れなどの症状が現れる『智歯周囲炎』になりやすくなります。

むし歯や歯周病の原因になる

歯列の一番奥に位置する親知らずは歯ブラシが届きにくいため、汚れがたまりやすくなります。落としきれない歯垢(プラーク)を放置しているとむし歯菌が繁殖し、むし歯菌が出す酸によってむし歯になります。

嚙み合わせに問題が起きる

親知らずが正常なはえ方をしていない場合は、他の歯を圧迫するため歯列の乱れの原因になり、咬み合わせにも悪影響を及ぼします。

親知らずの抜歯について

親知らずが正常に生えている場合は、抜歯の必要はありません。将来のことを考えると、入れ歯やブリッジの土台になる歯として利用できる可能性があります。
親知らずの抜歯には、痛みや腫れなどの辛い症状が出たり、少なからずリスクも伴います。また、1度抜いてしまった歯は二度と元に戻らないので、抜歯のメリットとデメリットについて、歯科医師から十分な説明を受けましょう。

抜歯が適する場合
抜歯が適さない場合

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